歩く歴史講座「龍ケ崎の史跡と老舗和菓子店巡り」第3弾　龍ケ崎市街地西地区

事業区分：コラボ事業/市民活動センター

主催：市民活動センター、共催：龍ケ崎市教育委員会、NPO龍ケ崎建物保存会

2023年4月22日開催

市民活動センター主催、教育委員会及びNPO龍ケ崎建物保存会共催「歩く歴史講座」。これで市街地の和菓子店を全部廻り、老舗和菓子店巡りは一応最終回となります。
今回は晴天に恵まれ、一般参加者19名、スタッフ4名、そして流通経済大学三宅雪嶺記念資料館学芸員の坂井新二さんにも随行していただきました。坂井さんは赴任して間もないので、もっと龍ケ崎のことを知りたいとのことで特別に参加していただきました。
約3キロのコースを当会代表の前田が次の通り案内しました。
市役所を出発し、鍵林（煎餅）、般若院（天台宗寺院）、撞舞通り、国華堂（和菓子）、頼政神社（史跡）、しぶくり卵塔墓地（史跡）、旧高松家石蔵と三笠宮来龍碑（史跡）、本願寺不動堂（史跡）、てらだ家（和菓子）、米薬師堂（天台宗寺院）、高田神社（神社）そして市役所に戻りました。
鍵林では「煎餅撞米」、国華堂では「竜ヶ崎一万石最中」、てらだ家では「龍ケ崎太鼓」、いずれも評判の良い銘菓を参加者全員に
配っていただきました。
一部の参加者から「大変楽しい企画でした」と、感謝のメッセージをいただきました。ご協力いただきました各店舗さま、ご参加され
た皆さま、ありがとう御座いました。

歩く歴史講座「龍ケ崎の史跡と老舗和菓子店巡り」第3弾 龍ケ崎市街地西地区