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第 11 回関東 ブロック町並みゼミin龍ケ崎

事業区分:コラボ事業/その他

主催:NPO法人全国町並み保存連盟関東ブロック
主催:NPO 法人龍ケ崎の価値ある建造物を保存する市民の会
後援:龍ケ崎市教育委員会
日時  2021 年 12 月4日(土) 会場  龍ケ崎市役所付属棟1階会議室(茨城県龍ケ崎市 3710)

市内見学場所

竹内農場西洋館、女化神社、重要文化財多宝塔、登録文化財旧小野瀬邸、登録文化財旧諸岡邸赤レンガ門・塀、旧高松家石蔵、その他。
※竹内農場西洋館以外は専用マップによる自由見学

プログラム

  • 10 時集合  (車:女化神社駐車場、電車:JR 龍ケ崎駅西口ロータリー)
  • 10 時 20 分 龍ケ崎市市民遺産「竹内農場西洋館」見学会
  • 11 時 30 分 まちあるき・昼食(各自・マップ配布)
  • 13 時 30 分 開会・あいさつ
  • 13 時 40 分 基調講演 「近代化遺産を活かしたまちづくり」
     講師 二村 悟氏(工学院大学総合研究所客員研究員)
  • 14 時 40 分 休憩
  • 14 時 50 分 関東地区の活動報告
  • 16 時 終了
  • 16 時 15 分 懇親会(会場:イベント館) 希望者のみ
  • 18 時 終了

12月4日開催日当日、午前10時、竹内農場西洋館見学のため参加者の皆様には近くの女化神社駐車場に集まっていただきました。受付では当日のプログラム、まちあるきマップ、ランチマップ、多宝塔案内図、竹内農場西洋館冊子を配布しました。集合場所の女化神社は狐伝説と龍ケ崎市の飛び地ということで関心が集まりました。

まず最初に竹内農場西洋館に案内しました。建物は一部危険個所があり普段は立ち入り禁止ですが、今回は管理者である市の許可を得て建物の内部を見ていただきました。参加者一同興味津々の様子でした。

西洋館見学後は1時30分のゼミ開始まで自由時間で、多宝塔及び「まちあるきマップ」に添ってと中心市街地を見学していただきました。旧小野瀬邸、旧諸岡邸赤レンガ門塀、旧高松家石蔵には案内人を配置し、資料を配布し解説をしました。

1時30分からの市役所附属棟会議室でのゼミは地元からの参加者があり、約40名でほぼ満席となりました。

まず関東ブロック長の荒牧氏の主催者挨拶、そして龍ケ崎を代表して中山市長(当時)の挨拶がありました。そして基調講演は二村悟先生(工学院大学総合研究所客員研究員)の「近代化遺産を活かしたまちづくり」で、「荒々しくも純朴な人情と見栄っ張りな面影を残すまち、龍ケ崎」と、素敵なキャッチフレーズをいただきました。市内から参加された方から、素晴らしい内容の講演だったので、今度は龍ケ崎市民を対象にもう一度やって欲しいという声がかかり、今後検討することになりました。

10分間の休憩の後、地元を代表してわがNPO龍ケ崎建物保存会が5分間スピーチし、続いてディスカバリー真壁さん、NPO法人小川町創り文化プロジェクトさんの市民団体の活動報告が行われました。ディスカバリー真壁さんからは「龍ケ崎には重要文化財があるのだから、歴史まちづくり法の適用の条件を満たしている」とエールをいただきました。

最後は駅前コムハウスイベント館に会場を移し懇親会で盛り上がりました。

今回の町並みゼミが終わるまでは、何かと慌ただしい毎日でしたが、引き受けて良かったと思いました。まだまだ捨てたものじゃないぞ、龍ケ崎、ということがよく分かったのです。

「龍ケ崎の西洋館や市街地の明治・大正・昭和の歴史的な建造物を見て廻り登録有形文化財級の建物が多くあることに気づかされて、びっくりしました。二村講師の講演を聴いて、龍ケ崎の歴史を活かしたまちづくりへのパワーをいただき、ありがとうございました。」と、参加者の方から素敵なコメントをいただきました。

NPO法人川越蔵の会の皆様、ディスカバリー真壁の皆様、NPO法人小川町創り文化プロジェクトの皆様、そのほかこの企画にご協力いただいた皆様、ありがとうございました。皆様の期待に応えるための龍ケ崎の歴史まちづくりが、この「関東ブロック町並みゼミin龍ケ崎」によってスタートを切ったといってよいでしょう。