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3月10日付けの朝日新聞茨城首都圏版
赤レンガ保存実行委員会が行った移築保存事業
米町から八坂神社裏隣に9年がかりで移築した赤レンガの門塀が国有形登録文化財になることが決まりました。
文化財としての正式名称は「旧諸岡家住宅煉瓦門及び塀」となります。
これで龍ケ崎市にとって旧小野瀬邸に続いて2件目の登録文化材になります。

西洋館元居住者との懇談会

今日は「NPO法人龍ヶ崎の価値ある建造物を保存する市民の会」主催の懇談会。
竹内農場西洋館、元居住者、真中さんに来ていただき、廃屋に成る前の建物の様子や、生活様式など貴重なお話を聞くことが出来ました。

参加者22名。当会メンバーのほか市役所から副市長や協働課、生涯学習課の方にも来ていただきました。

読売新聞の取材

読売新聞から「旧竹内農場西洋館の保存運動を取材したい」とのことで、3月18日の定例会に来ていただきました。

どのように保存したいのか? NPO法人としての方向性は? 建物の特徴は?
約1時間、特にNPO法人としての保存運動の取り組みについて質問を受けました。

前田(理事長)がNPO法人としての取り組みのほか、竹内農場の歴史や、竹内明太郎(農場運営者)についてお話ししました。
宮﨑(副理事長-一級建築士)が建物の特長やレンガの産地についてお話ししました。

掲載されましたら改めてお知らせします。

龍ケ崎市市民活動センター小会議室にて
窓側、向かって左が前田 右が読売新聞さん

旧竹内農場西洋館赤煉瓦のルーツ発見

旧竹内農場西洋館保存に向けて一歩前進?

赤煉瓦の産地については、これまで刻印が見つからず産地が特定出来ませんでした。
ところが先日、当会副理事長の宮崎が、便所跡の構造部分にレンガの平場(おなま又はみこみ面と呼びます)が露出している部分があり、そこから刻印を発見しました。刻印は上敷免製と刻まれていました。

明治期において上敷免製とは最優良ブランドの証であり、品質保証のマークであったそうです。
上敷免(じょうしきめん)とは、 日本煉瓦製造会社の工場が誘致された武蔵国榛沢郡上敷免村(現 埼玉県深谷市)のことです。

いずれにしても、産地が判明し安堵したところです。

刻印画像