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読売新聞の取材

読売新聞から「旧竹内農場西洋館の保存運動を取材したい」とのことで、3月18日の定例会に来ていただきました。

どのように保存したいのか? NPO法人としての方向性は? 建物の特徴は?
約1時間、特にNPO法人としての保存運動の取り組みについて質問を受けました。

前田(理事長)がNPO法人としての取り組みのほか、竹内農場の歴史や、竹内明太郎(農場運営者)についてお話ししました。
宮﨑(副理事長-一級建築士)が建物の特長やレンガの産地についてお話ししました。

掲載されましたら改めてお知らせします。

龍ケ崎市市民活動センター小会議室にて
窓側、向かって左が前田 右が読売新聞さん

旧竹内農場西洋館赤煉瓦のルーツ発見

旧竹内農場西洋館保存に向けて一歩前進?

赤煉瓦の産地については、これまで刻印が見つからず産地が特定出来ませんでした。
ところが先日、当会副理事長の宮崎が、便所跡の構造部分にレンガの平場(おなま又はみこみ面と呼びます)が露出している部分があり、そこから刻印を発見しました。刻印は上敷免製と刻まれていました。

明治期において上敷免製とは最優良ブランドの証であり、品質保証のマークであったそうです。
上敷免(じょうしきめん)とは、 日本煉瓦製造会社の工場が誘致された武蔵国榛沢郡上敷免村(現 埼玉県深谷市)のことです。

いずれにしても、産地が判明し安堵したところです。

刻印画像

何とか残して欲しい杉野翠兄旧宅

江戸時代の俳人・杉野翠兄を研究されている、常磐大学助教授二村博先生の研究に協力しました。(前田)
先ずは鈴木久先生宅にて聞き取り調査後、翠兄旧宅筑波庵にご案内、そして墓所がある大統寺、蓼太句碑がある医王院、歴史民俗資料館へと案内しました。
翠兄旧宅ではボロボロの古文書が出現。??謎。
一応調べてもらうことに。

杉野翠兄旧宅は朽ち果て廃屋状態。こんなボロ屋敷でも、その道の研究者には不可欠の邸宅。何とか残す方法があれば良いのですが・・・・

鈴木久先生宅で

二村博先生、杉野翠兄旧宅にて

杉野翠兄旧宅から出てきたボロボロの古文書

翠兄の墓所、大統寺

蓼太句碑、医王院