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宿毛市立宿毛歴史館

6月13日~15日、宿毛歴史館にて、竹内明太郎の日記を拝見しました。

日記は明治人特有の崩し字で書かれていて、解読するのが大変です。ざっと見て分かったことは、農場の関係者は竹内農場のことを牛久農場と呼んでいたことから、てっきり最寄り駅を牛久と思いこんでいたのですが、佐貫で有ることがわかりました。
牛久駅からかつての 臨幸道を通り馬車で農場までと・・・、それはかってな想像でした。
では、なぜ牛久農場と呼んでいたのか疑問ですが、恐らく牛久シャトー繋がりで、牛久農場と呼んでいたと考えます。
佐貫駅から農場まで約3.5キロ、明治の人間なら普通に歩けますね。


竹内明太郎の貴重な遺品

遊泉寺銅山跡視察

コマツ発祥の地、竹内明太郎が社長を務める竹内鉱業が運営していた遊泉寺銅山銅山跡を視察しました。

入口にはコマツ創業の地記念公園があり、竹内明太郎像や遊泉寺銅山の歴史を記した石碑などが立っていました。

現在、小松市とコマツなど官民一体となって整備しているそうです。あと2年後には完成し、綺麗になるとのこと。

竹内明太郎像

案内板には道順が記載してあり、約一時間で一周出来るということで、銅山跡内に足を踏み入れてみました。

少し足を踏み入れた場所には石垣が連なり、住宅跡があったことが分かります。そしてところどころ煉瓦の残骸があり、また、巨大煙突と窯が残っていて銅山の面影を忍ぶことが出来ました。一周1時間ということでしたが、これがとんでもない悪路で、倒れた大木が道を塞いでいたり、途中からはまるで登山といったところを約1時間30分かけて一周することが出来ました。

地域交流会 in 金沢

ハウジングアンドコミュニティ財団主催、「地域交流会 in 金沢」に当会を代表して前田が参加しました。


プログラム/12:15開場 12:45開会
 Ⅰ 基調講演(12:50~13:10)
    金沢大学名誉教授、公益社団法人金沢職人大学校 理事長・学校長、NPO法人金澤町家研究会 理事長
 Ⅱ 活動紹介・報告会(13:10~16:10) 
    1.令和元(2019)年度「住まいとコミュニティづくり活動助成」地域・コミュニティ活動助成対象団体
    2.NPO法人 金澤町家研究会 
 Ⅲ 金沢市内まち歩き(16:15~17:20) 
 Ⅳ 懇親会(17:30~19:30)

基調講演は、先進的な金沢のまちづくりについて。
金沢は 戦災や大きな災害に見舞われなかったおかげで、藩政時代から受け継がれた歴史的な建造物やまちなみが今なお息づいていてる。

活動報告は1団体7分間という制限があったため、竹内農場西洋館と保存推進委について要点を絞って説明しました。

まち歩きは、金沢の中心部でありながら観光客があまり行かない下級武士の武家屋敷や商家が点在する裏路地を中心に散策しました。

コマツ 粟津工場訪問

冊子制作の関連として、竹内明太郎が創業した世界的な機械メーカコマツのことを知りたくて、小松市コマツ粟津工場を当会を代表して前田が訪問したところ、想定外の手厚い歓迎を受けました。
施設の見学の他、総務部長さんから現在のコマツのことや、遊泉寺銅山から始まるコマツの沿革についてお話をしていただきました。私からは持参した写真と資料を交え竹内農場西洋館について説明しました。
コマツは創業者の竹内明太郎イズムが浸透した素晴らしい企業でした。

コマツ粟津工場にてたくさんの資料を頂きました。
広報誌のほか、遊泉寺銅山記録誌と竹内明太郎伝。
写真の「竹内明太郎伝」は社員教育の一環として、全国のコマツ社員全員に渡しているそうです。

粟津工場見学の後は引き続き、コマツ発祥の地、小松駅前の「こまつの杜」を案内して頂きました。
下の写真は古い建物はコマツ創立当時の本社社屋を復元したものです。

コマツの杜でもたくさんの資料をいただきました。