2021年11月18日(木)八原まちづくり協議会主催、NPO龍ケ崎建物保存会協力で開催のコミセンウォーキング「龍ケ崎市街地を歩く」の現地案内人を務めさせていただきました。
晴天に恵まれ、参加者は18名、スタッフ2名の計20名。9時30分に赤レンガ門前に集合、主催者挨拶に続き龍ケ崎・まちづくりつなぐネットから市民活動センターの島村センター長の挨拶、そして案内人の前田理事長が今回のコースの概略を説明しました。
9時45分ウォーキングがスタート、まず最初は目の前の赤レンガ門・塀の説明から始まり、筑波庵、旧小野瀬邸、龍ケ崎城跡周辺(竜ケ崎二高周辺)、陣屋跡、大統寺、八坂神社と巡りました。
遺構の殆どを失った龍ケ崎城跡に関しては、暗渠となっている外堀を半周し、土岐氏の氏神様大日社があった御嶽山まで行き、御嶽山と竜ヶ崎二高の中間地点に本丸が所在したことを説明。地名はその名残から古城といい、丘が削られ高度成長期に住宅地になってしまいました。龍ケ崎小学校正門前では、道を挟んで東側に仙台伊達藩の陣屋があり、付近には武家屋敷があったことを説明。そして富士見坂を登り中城跡に建つ竜ヶ崎二高、そして、土岐氏、伊達氏と崇拝され続けましたが、明治初期に火災で社殿を失い、現在は小さな祠と灯篭、石仏だけが残っている鹿島神社を見学しました。
↓地図参照

時間の関係でだいぶ端折りながらの説明になりましたが、下河辺に始まり、土岐氏、伊達氏と支配者が変遷する龍ケ崎の、骨格となる部分を見ていただき、郷土の歴史の一端を知って貰えたかなと思います。






