H/C財団主催「住まいとコミュニティづくり活動助成事業成果発表会&まちづくりNPO交流の集い」にZOOM参加

ハウジングアンドコミュニティ財団主催「住まいとコミュニティづくり活動助成事業成果発表会&まちづくりNPO交流の集い」にZOOM参加しました。

プログラムの最初は基調講和で、千葉大学名誉教授 木下勇先生による「子ども・住民参画のまちづくり」と題して、子供の社会参加の重要性を話していただきました。

第1部は令和元年度の活動助成成果発表で、テーマ1「コミュニティにより地域の持続性と活力を育む取組」、テーマ2「歴史的建造物や地域資源の保存活用による地域づくり」テーマ3「自然環境の整備・活用による地域づくり」。この三つのテーマごとの成果発表が行われました。私はNPO龍ケ崎建物保存会を代表してテーマー2のトップバッターで8分間お話ししました。1年間の活動と今後の課題と計画を8分間で纏めるのは至難の業で、それも慣れないZOOMということで大変でしたが、パワーポイントのお陰で何とか無事お話しする事が出来ました。

第2部はまちづくりNPO交流の集いで、令和2年度の助成対象団体の取組とNPO交流会を二つのグループに分かれて、活発な意見交換が行われました。私は、つくば市から令和2年度の助成対象団体として参加されたNPO法人“矢中杜”の守り人にエールを送りました。そして最後は全体の意見交換が行われました。12時から5時までのびっしり5時間のZOOMによる交流会でした。ZOOMの5時間は結構きついことが分かりました。