龍ケ崎の近代建築物とベーハ小屋

比較住宅都市研究会、NPO龍ケ崎建物保存会共同主催、NPO竜ヶ崎駅前コムハウス協賛により、石蔵館(旧高松邸石蔵)にてシンポジウムを開催。テーマは「龍ケ崎の近代建築物とベーハ小屋」と題して爽環境計画 顧問の篠崎豊さんが、外部から見た龍ケ崎という視点でお話をしていただきました。最初は参加された24名の方の自己紹介から始まり、次に龍ケ崎の市街地に残る近代建築について、そして泉町、薄倉町、貝原塚地区に残るベーハ小屋(煙草乾燥小屋)について、貴重なお話を聞くことが出来ました。最後はいつも通りディスカッションで盛り上がりました。普段、何気なく見えている建造物でも、意外と価値があることを学びました。