真中さんを囲む会

3月22日(木)旧竹内農場西洋館の歴史について、調査の一環として、元居住者の真中さん(つくば市在住)を迎えてイベントを行いました。

参加者22名。当会メンバーのほか市役所から副市長や協働課、生涯学習課の方にも来ていただきました。

真中さんは戦時中から終戦後まで西洋館にお住まいだったことがおありで、当日は当時西洋館に住むこととなった経緯やどのような建物だったかについてお話しくださいました。

当時西洋館は建屋の中もかなり荒廃が進みトイレも壊れかけ、渡し板をした簡易なものであったとかそんな話も飛び出し、竹内明太郎が開設した農場の面影は知る由も無い状態だったということが伺えます。

西洋館は昭和7年頃には代理人が小作料を徴収していたという背景があることから、真中さんご一家もこの西洋館を紹介され、戦時中の大変な時期を西洋館で過ごすこととなったということが想像できます。

終戦後ほどなくして、ご一家は西洋館をあとに別な地域へと引っ越しされることとなりました。

以上の通り、西洋館が廃屋に成る前の建物の様子や、生活様式など貴重なお話を聞くことが出来ました。