旧高松邸石蔵の調査

商工会からの依頼により、当NPO法人の顧問でもあり、文化財修復保護の専門家 神戸信俊先生に来ていただき、商工会所有の旧高松邸石蔵を登録文化財に向けての下調べをしました。

神戸先生のお話によると、上質な大谷石が使われていて保存状態も良く、文化財としての資質は充分備えられている。波打っている土間も貴重です。と、いうことでした。

登録文化財に申請するには、歴史的な背景も十分調べなければいけないとアドバイスをいただきました。

神戸先生、龍ケ崎市商工会、石蔵Rebirthプロジェクト、当NPO法人 計6名参加